海外送金

三井住友銀行の海外送金手数料について知ろう!

今回の記事では、三井住友銀行で海外送金する際に発生する手数料についてご紹介します。海外送金を検討している方は必見です!

受け取り手数料

まずは三井住友銀行で海外送金を受け取る際の手数料を確認しましょう。

送金される金額が日本円であり、日本円の普通預金口座で受け取る場合

  • 受け取り手数料:1,500円/件
  • 円為替取扱手数料:送金額の0.05%(最低2,500円)

送金される金額が外貨であり、日本円の普通預金口座で受け取る場合

  • 受け取り手数料:1,500円/件

送金される金額が外貨であり、外貨の普通預金口座で受け取る場合

参考元:

https://qa.smbc.co.jp/faq/show/2428?site_domain=default

送金手数料

続いては、海外送金にかかる送金手数料について紹介します。

送金手数料:三井住友銀行海外支店・現地法人などの場合

  • SMBCダイレクト:3,000円/件
  • 窓口手続き:7,000円/件

送金手数料:他行に送金する場合

  • SMBCダイレクト:3,500円/件
  • 窓口手続き:7,500円/件

参考元:

https://www.smbc.co.jp/kojin/otetsuduki/sonota/kaigai/

外国為替手数料

通貨によって為替手数料が異なるので注意が必要です。送金通貨を確認した上で、為替手数料を把握しておきましょう。

オンラインやSMBCダイレクト利用時

  • 米ドル(USD):0.5円
  • ユーロ(EUR):0.7円
  • 英ポンド(GBP):2円
  • スイスフラン(CHF):0.45円
  • オーストラリアドル(AUD):1.25円
  • ニュージーランドドル(NZD):1.27円

店頭での手続きや電話の利用時

  • 米ドル(USD):1円
  • ユーロ(EUR):1.4円
  • 英ポンド(GBP):4円
  • スイスフラン(CHF):0.9円
  • オーストラリアドル(AUD):2.5円
  • ニュージーランドドル(NZD):2.55円

参考元:

https://www.smbc.co.jp/kojin/direct/tesuryo/kawase_fee.html

仲介銀行手数料

依頼人負担で送金を行い、仲介銀行を経由した場合にかかる手数料のことです。

  • 2,500円/件

参考元:

https://www.smbc.co.jp/kojin/fee/resources/pdf/fee_gaikoku.pdf

SMBCダイレクトとは?

SMBCダイレクトとは、三井住友銀行が提供するオンラインバンキングのことで、スマホやパソコンから様々な銀行サービスを利用することが出来ます。海外送金時にも役に立つので、まだお持ちでない方は要チェックです。

サービス内容

SMBCダイレクトで利用できるサービス内容には以下のようなものが挙げられます。

  • 海外送金を含む送金
  • 残高照会
  • 定期預金
  • ローン返済
  • 投資信託など

SMBCダイレクトで海外送金をすると手数料は安くなる?

手数料の項目でも紹介したように、SMBCダイレクトで送金を行うと、窓口で送金を行うよりも手数料を抑えることが出来ます。例えば、他行宛ての場合、窓口で手続きを行うと7,500円の送金手数料が発生しますが、SMBCダイレクトを利用すると3,500円で送金を行うことができ、手数料をおおよそ半額に抑えられます。

アプリで簡単に海外送金を行いたい方はこちら

三井住友銀行の海外送金に受け取りや送金の限度額はある?

三井住友銀行の海外送金限度額や受け取り限度額についてご紹介します。

三井住友銀行の海外送金時の受け取り限度額

基本的に受け取りに限度額はありません。ですが、送金額が3,000万円相当額を超える場合は、銀行窓口に書類を届ける必要があります。詳細については、三井住友銀行にお問い合わせください。

参考元:

https://qa.smbc.co.jp/faq/show/5282?site_domain=default

三井住友銀行の海外送金時の送金限度額

SMBCダイレクトを利用する際は、下記のような送金制限があります。

  • 1日あたり:300万円
  • 1か月あたり:500万円

上記の上限金額を送金する場合は、銀行窓口で手続きを行う必要があるため、ご注意ください。

参考元:

https://qa.smbc.co.jp/faq/show/104?site_domain=default

三井住友銀行の海外送金手数料の比較と競合他社との相違点

三井住友銀行(SMBC)の海外送金手数料を競合他社のものと比較します。

三井住友銀行の海外送金で手数料を節約する方法

三井住友銀行の海外送金を利用する際に手数料をを節約するための方法とコスト削減のコツをご紹介します。

キャンペーンや特典を利用する

海外送金にまつわる三井住友銀行が提供するキャンペーンや特典を利用することでコスト削減することが出来ます。現在行われているキャンペーンとしては以下のものが挙げられます。

外貨お預け替えキャンペーン

  • 実施期間:2023年4月17日(月)〜2023年7月14日(金)

こちらは米ドル送金に関するキャンペーンで、他の金融機関に保有している米ドルを三井住友銀行に預け入れし、対象の外貨定期預金を開設した方に、初回特別金利を提供するというものです。さらに、預入金額に応じて最大で10万円の現金プレゼントもあるため、米ドルの送金を検討している方はぜひチェックしてみてください!

SMBCダイレクトで送金する

手数料のセクションでも説明がありましたが、窓口手続きよりもSMBCダイレクトで送金する方がお得に海外送金を行うことが可能です。半額の手数料で利用できるため、低コストで済ませたい方はぜひSMBCダイレクトで送金しましょう。

三井住友銀行の海外送金手数料と追加料金と注意事項について

三井住友銀行の海外送金における追加手数料や注意事項についてご説明します。

追加で発生する可能性のある手数料

三井住友銀行を利用した海外送金において、追加手数料が発生する可能性があるため、事前に情報を確認し、把握しておきましょう。

仲介銀行手数料

送金時に経由する銀行または受取人の銀行で発生する手数料で、依頼人による負担を選択した場合、こちらの仲介銀行手数料が発生することがあります。発生しうる手数料を考慮し、送金金額を決めることをおすすめします。

リフティングチャージ・円為替取扱手数料

三井住友銀行を通じて同一通貨の送金を行う場合は送金手数料に加え、リフティングチャージや円為替取扱手数料などの手数料が発生する可能性があるため、注意が必要です。

為替レートは変動があるので注意

海外送金を行う前に、必ずその時点での為替レートを確認するようにしましょう。為替レートは変動しやすいので、窓口で確認するか、電話で問い合わせるか、公式ウェブサイトで確認するのが確実です。三井住友銀行の場合、公式ウェブサイトにて米ドルやユーロ、英ポンド、スイスフラン、オーストラリアドルなどの為替レートを確認できます。

低コストで迅速な海外送金をするならCurfexで!

今回は三井住友銀行の海外送金手数料についてご紹介しました。三井住友銀行や三菱UFJなどの有名な金融機関は、知名度もあり信頼性も高いので、海外送金などの、大きな手続きをするときは安心感がありますよね。

その一方で気になるのが手数料の高さや着金までの所要時間ではないでしょうか。手数料を抑えて、迅速な送金を行いたい方にぴったりなのがオンライン海外送金サービスです。最近ではWiseなどが有名ですが、今回お伝えしたいサービス会社が「Curfex」です。

CurfexはWiseなどと同様に、オンラインにて手軽に海外送金手続きをすることができ、手数料も安く、送金にかかる日数も短いのが特徴です。困ったときやトラブル時にはメールやチャットで相談できるのも心強いポイントです。

さらに、今ならキャンペーンで初回の送金手数料が無料になります!アカウント作成もオンラインでで簡単に行えるため、この機会に登録されてみてはいかがでしょうか?

Curfexへのご登録はこちらから

https://remit.curfex.com/ja

© 2023 Cordual All right reserved.